箕面自由、20番DB桑田選手(3年生)のインセプリターンで、自陣29ヤードから。
1stダウンで関大一高の71番DL松本選手(3年生;写真↑)のQBサックを受けるも、2ndダウン、16番QB西野選手(3年生)のランで1stダウン更新し、自陣40ヤードへ。
3rdダウンショート、32番RB野田選手(3年生)のランでダウン更新し、敵陣42ヤードへ。
箕面自由学園のユニフォームは、サンフランシスコ49ersのユニフォームに似ており、かつての同じ背番号のQBということで、(ま)さんからは「QB西野くん、ジョー・モンタナみたい(〃∇〃)」との感想をいただいておりますw
ちなみに、同じ大阪の同じ学年に、春大会で引退してしまいましたが、西原選手(府立池田高校)と西澤選手(清風高校)といういいQBの選手がいたので、西野、西原、西澤と、ちょっとややこしかったり(^_^;)
1stダウン、6番RB北口選手(写真↑右)のランプレイの後、
2ndダウン、ダイブプレイでタッチダウン!
(ボールキャリアーは、たぶん1stダウンと同じく、6番RB北口選手ではないかと…。)
93番永瀬選手(2年生)のトライフォーキック成功。
ホルダーは18番森岡選手(2年生)。
箕面自由学園高校 17-14 関西大学第一高校
しかし、1stプレーでファンブルロストし、ターンオーバー(>_<)!
写真から判定するに、34番對馬選手(3年生)のファンブルフォース、82番DB山田紳平選手(3年生)のリカバーかと。
第3Q終了、箕面自由学園高校 17-14 関西大学第一高校
<第4Q>
箕面自由、2ndダウン8から。
関大一高の71番DL松本選手(3年生)のQBサックで7ヤード近くロスした後、
関大一高の2番DB若松選手(2年生;写真↑)がインターセプト!
関大一高、第3Q終了間際にファンブルロストで失った攻撃権をすぐさま取り返します
リターン中に反則があり、関大一高、自陣25ヤードから。
18番RB長井選手(写真↑左)のランで2ndダウンショートにし、99番RB中川選手(2年生)のランで1stダウン更新。自陣37ヤードへ。
しかし、続けてはダウン更新できず、2番若松選手がパント。
このパントはタッチバックとなり、箕面自由、自陣25ヤードから。
試合残り5:54
箕面自由はランプレイで時間消費モードに
2回1stダウン更新するものの、
3rdダウン、18番LB長井選手(写真↑)と4番DB清家選手(3年生)ナイスタックルで、続けてはダウン更新できず、24番杉野選手がパント。
関大一高、自陣15ヤードから。
試合残り約2分
残り時間からして、関大一高にとっては、逆転への可能性を賭けた最後のドライブとなります(-人-)
2ndダウン、10番QB佐竹選手(写真↑)のスクランブルで1stダウン更新。自陣39ヤードへ。
10番QB佐竹選手→16番小田選手(写真↑)のロングパスヒット!敵陣43ヤードへ。
しかし、タッチダウンパスを箕面自由の38番DB梶本選手(3年生;写真↑)がナイスカット!
続けて、箕面自由の1番LB大藤選手(2年生;写真↑左)や34番對馬選手からタックルを受けながら投じたパスは、箕面自由の75番DL松永選手(2年生)がインターセプト!
…の瞬間は撮れなかったので、審判にボールをお返しする75番DL松永選手のお姿を。
そして、試合をほぼ決める値千金のインターセプトを決めた75番DL松永選手をセレブレートする選手たちを。
箕面自由、16番QB西野選手がニーダウンして、タイムアップ。
試合終了、箕面自由学園高校 17-14 関西大学第一高校
箕面自由学園高校、大阪大会優勝、おめでとうございます(ノ´▽`)ノ!
昨秋は、予選ブロックで大阪産業大学附属高校に敗退した箕面自由学園高校。
その時に見た、すっかり暗くなったグランドで、何人もの選手たちの両手、両膝をついて立ち上がれなくなった姿を想い出し、私も思わず泣きそうに…(T_T)
試合終了後は、優勝校、準優勝校、3位校の表彰式がありました
箕面自由学園高校の試合後の円陣。
勝利した箕面自由学園高校は、大阪1位として全国大会トーナメントに進出です。
次戦は、11月3日(月祝)13:00から、王子スタジアムにて、東海1位の南山高校と対戦します。
関西大学第一高校の試合後の円陣。
敗戦した関西大学第一高校は、大阪2位として全国大会トーナメントに進出です。
負けてはしまいましたが、関大一高もナイスゲームでした!
ホームゲームということもあり、スタンドは大盛り上がりでしたよ(ノ´▽`)ノ
次戦は、11月3日(月祝)10:30から、同じく王子スタジアムにて、兵庫2位の啓明学院高校と対戦します。
大阪代表となった3校の皆さんの、全国大会での活躍も楽しみです(*^ー^)ノ
おわり。