平成27(2015)年12月13日(日)、甲子園球場にて行われました第70回甲子園ボウル(全日本大学アメリカンフットボール選手権 決勝戦) 早稲田大学(東日本代表) x 立命館大学(西日本代表)の試合レポです。
続けて、立命館大学パンサーズの入場です。
この日は、チアリーディングのインカレということで、ピーウィーズの大会には出場しない4回生の他、立命館宇治高校のチアリーダー部レイチャーズ(黄色のユニフォーム)が来てくれました(*^ー^)ノ
そして、円陣。
手前・立命館大学の57番DL田辺主将と奥側・早稲田大学の90番DL村橋主将のコイントスは、早稲田大学が勝利し、後半レシーブを選択。
早稲田大学の90番DL村橋主将と21番DB鈴木副将は、府立豊中高校出身です。
関西学院大学の橋本主将も府立豊中高校出身なので、関西学院大学が今年の甲子園ボウル出場となれば「豊高出身キャプテン対決」となった訳ですが、それは叶わずでした。
ともあれ、関東に進学した関西の高校生フットボーラーが、このような形で甲子園に凱旋してくれるのは嬉しいことです(^_^)
立命館大学のこの日のスタメンです。
(すいませんが、早稲田大学のスタメン表は、入手できずでした。)
(すいませんが、早稲田大学のスタメン表は、入手できずでした。)
<立命館大学:オフェンス>
OL:52番村田選手(2回生)、77番島野堅三選手(4回生)、73番西選手(3回生)、58番遠藤選手(4回生・副将)、78番齋藤選手(4回生)、TE:96番山下選手(2回生)、85番成田選手(1回生)、WR:86番猪熊選手(3回生)、84番近江選手(2回生)、RB:32番西村七斗選手(2回生)、QB:11番西山選手(2回生)、K:18番栃尾選手(3回生)
<立命館大学:ディフェンス>
DL:57番田辺選手(4回生・主将)、93番仲里選手(4回生)、91番大野選手(3回生)、94番松原選手(3回生)、LB:56番浦野選手(4回生)、4番長谷川仁志選手(4回生)、DB:13番奥田選手(4回生)、34番奥野敬介選手(4回生)、20番長尾選手(4回生)、3番八条選手(4回生)、30番木村選手(3回生)、P:82番宇治野選手(2回生)
<第1Q>
早稲田、自陣28ヤード付近から。
先発QBは、10番政本(まさもと)選手(4年生)。
立命館の38番DB奥野敬介選手(4回生)の3ヤードロスタックルや20番DB長尾選手(4回生)のナイスタックルもあり、こちらも1stダウン更新できず。
4thダウン8、16番P佐藤選手がナイスパント。
<第1Q>
早稲田の16番K佐藤選手(4年生)のキックオフで試合開始。
立命館、81番R渡邉選手(1回生・日大三高卒)がキックオフリターンし、自陣20ヤード付近から。
先発QBは11番西山選手(2回生・立命館宇治高卒)。
1stダウン更新できずも、4thダウン4、82番P宇治野選手(2回生・千葉日大一高卒)がナイスパント。
1stシリーズ、早稲田大学のディフェンスは、動きがすごく早く感じました
先発QBは11番西山選手(2回生・立命館宇治高卒)。
1stダウン更新できずも、4thダウン4、82番P宇治野選手(2回生・千葉日大一高卒)がナイスパント。
1stシリーズ、早稲田大学のディフェンスは、動きがすごく早く感じました
早稲田、自陣28ヤード付近から。
先発QBは、10番政本(まさもと)選手(4年生)。
立命館の38番DB奥野敬介選手(4回生)の3ヤードロスタックルや20番DB長尾選手(4回生)のナイスタックルもあり、こちらも1stダウン更新できず。
4thダウン8、16番P佐藤選手がナイスパント。
立命館、自陣23ヤード付近から。
11番QB西山選手→84番WR近江選手(2回生・立命館宇治高卒)のパス成功でゲインし、32番RB西村七斗選手(2回生・大産大附属高卒)のランで33ヤードのロングゲイン!敵陣39ヤードへ。
11番QB西山選手→84番WR近江選手(2回生・立命館宇治高卒)のパス成功でゲインし、32番RB西村七斗選手(2回生・大産大附属高卒)のランで33ヤードのロングゲイン!敵陣39ヤードへ。
早稲田、タイムアウト1回目。
1Q残り7:49
18番K栃尾選手(3回生)のPATキック成功。
ホルダーは、14番宇野選手(4回生)。
ホルダーは、14番宇野選手(4回生)。
早稲田大学 0-7 立命館大学、1Q残り7:32
立命館大学、先制です!
立命館、81番R渡邉選手がリターンも、自陣12ヤード付近から。
早稲田大学の45番DL小宮山選手(4年生)のナイスタックルがあったものの、
3rdダウン6、32番RB西村七斗選手のランで31ヤードのロングゲイン!
自陣47ヤード付近へ。
この試合、立命館大学は、QBとして11番西山選手をメインに、ワンポイントで12番植村選手(1回生・大産大附属高校卒;写真↑)を起用していました。
しかし、続けてはダウン更新できず、4thダウン1、82番P宇治野がパント。
これはタッチバックに。
早稲田、自陣20ヤードから。
2ndダウン3、立命館の93番DL仲里選手(4回生)の2ヤードロスタックルがあったものの、
3rdダウン5、10番QB政本選手のスクランブルで1stダウン更新。自陣31ヤードへ。
続くオフェンスは、立命館の93番DL仲里選手のロスタックルもあり、2ndダウン12に。
第1Q終了、早稲田大学 0-7 立命館大学
<第2Q>
早稲田、2ndダウン12から。
3rdダウン、立命館の4番LB長谷川仁志選手(4回生)と3番DB八条選手(4回生)のQBサックで大幅ロスし、1stダウン更新できず。
4thダウン17、16番P佐藤選手がナイスパント。
立命館、81番R渡邉選手がリターンし、自陣29ヤード付近から。
3rdダウン3、11番QB西山選手(写真↑)→86番WR猪熊選手(3回生)のパス成功で1stダウン更新。自陣46ヤード付近へ。
続けてはダウン更新できず、4thダウン9、82番P宇治野選手がナイスパント。
早稲田、自陣18ヤードから。
立命館の94番DL松原選手(3回生)のナイスタックルもあり、1stダウン更新できず、4thダウン4、パント。
立命館、自陣37ヤードから。
2ndダウン10、32番RB西村七斗選手が63ヤード走りきって、タッチダウンΣ(゚д゚;)!
18番K栃尾選手のPATキック成功。
早稲田大学 0-14 立命館大学、2Q残り9:00
早稲田大学の45番DL小宮山選手(4年生)のナイスタックルがあったものの、
3rdダウン6、32番RB西村七斗選手のランで31ヤードのロングゲイン!
自陣47ヤード付近へ。
この試合、立命館大学は、QBとして11番西山選手をメインに、ワンポイントで12番植村選手(1回生・大産大附属高校卒;写真↑)を起用していました。
しかし、続けてはダウン更新できず、4thダウン1、82番P宇治野がパント。
これはタッチバックに。
早稲田、自陣20ヤードから。
2ndダウン3、立命館の93番DL仲里選手(4回生)の2ヤードロスタックルがあったものの、
3rdダウン5、10番QB政本選手のスクランブルで1stダウン更新。自陣31ヤードへ。
続くオフェンスは、立命館の93番DL仲里選手のロスタックルもあり、2ndダウン12に。
第1Q終了、早稲田大学 0-7 立命館大学
<第2Q>
早稲田、2ndダウン12から。
3rdダウン、立命館の4番LB長谷川仁志選手(4回生)と3番DB八条選手(4回生)のQBサックで大幅ロスし、1stダウン更新できず。
4thダウン17、16番P佐藤選手がナイスパント。
立命館、81番R渡邉選手がリターンし、自陣29ヤード付近から。
3rdダウン3、11番QB西山選手(写真↑)→86番WR猪熊選手(3回生)のパス成功で1stダウン更新。自陣46ヤード付近へ。
続けてはダウン更新できず、4thダウン9、82番P宇治野選手がナイスパント。
早稲田、自陣18ヤードから。
立命館の94番DL松原選手(3回生)のナイスタックルもあり、1stダウン更新できず、4thダウン4、パント。
立命館、自陣37ヤードから。
2ndダウン10、32番RB西村七斗選手が63ヤード走りきって、タッチダウンΣ(゚д゚;)!
18番K栃尾選手のPATキック成功。
早稲田大学 0-14 立命館大学、2Q残り9:00
立命館、16番K池上選手がキックオフ。
しかし、1stダウン、立命館の4番LB長谷川仁志選手がインターセプト!
立命館の敵陣22ヤード付近からのオフェンスに。
立命館の敵陣22ヤード付近からのオフェンスに。
3rdダウン9、84番WR近江選手→11番QB西山選手のパス成功で1stダウン更新Σ(゚д゚;)!敵陣7ヤード付近へ。
WR近江選手がパスを投じるスペシャルプレイは、立命館宇治高校時代からあり、今秋第1節の京都大学戦でもありましたが、その時のレシーバーは、WR経験がある12番QB植村選手でした。
早稲田大学 0-21 立命館大学、2Q残り7:18
立命館大学が3タッチダウン差と大きくリード!
立命館スタンドも「お?これは、このままいけるか( ̄∀ ̄)??」と安堵の雰囲気が漂いましたが、この後、防戦一方、非常に苦しい展開になるのでした…(ノД`)
その②に続く…。
立命館大学が3タッチダウン差と大きくリード!
立命館スタンドも「お?これは、このままいけるか( ̄∀ ̄)??」と安堵の雰囲気が漂いましたが、この後、防戦一方、非常に苦しい展開になるのでした…(ノД`)
その②に続く…。