まずは整列の模様から!
なんとも壮観ですね。同志社国際高校も決して人数が少ないわけではないのですが、さすが全国にその名を知られる強豪箕面自由学園、ものすごい人数です!
試合前円陣、箕面自由学園!
レッド&ゴールドが眩しいユニフォーム。試合前練習からひときわ目を引くのは選手らの体格の良さ! 普段からのご指導と選手らの鍛錬のたまものでしょう、素晴らしいですね☆
こちらは同志社国際高校、コイントス前の円陣!
長浜高校を下して全国大会の切符を手に入れた同志社国際高校! 長浜高校の分まで頑張ってほしい!! 手を背中に回したこの円陣、チームワークの良さが伝わってきます!
コイントスの結果、同国のKick Off 箕面自由レシーブで試合開始です!
箕面自由自陣40YD付近よりの攻撃、QBは13番西本晟(2年生)!
箕面自由の2年生QB、西本選手! その西本選手を大型オフェンスラインが守ります。
箕面自由はファーストドライブから自慢のオフェンス力を爆発させます! RB31野中のランや、QB13西本→WR18森岡パス成功20YDFD!一気に敵陣まで前進させるとさらに、QB13西本→WR88多田翔馬パス成功FD!
井貝選手へ美しいパスが成功! 箕面自由、西本選手のパスオフェンスが爆発しています。
あっという間にゴール前1YDまで迫った箕面自由、最後はRB31野中雄一朗のランでTouchdown!
箕面自由K93永瀬太一のKick Offはタッチバック!
さきほどTFPのキックも決めた永瀬選手のキックオフは見事な飛距離を見せなんとタッチバック!
同志社国際自陣25YD地点より。QBはこちらも2年生QB10番辻耀介! WR80河原へのパスやRB12岡田のランなどでFD!
ここまでランオフェンスを中心に戦ってきた同志社国際はエースRB岡田のランランで敵陣30YD付近へ!
さらにRB12岡田のランでFDを獲得した同国は、QB10辻→WR80河原正真へパス成功させゴール前へ
最後もRB12岡田のランでTouchdown!
同国オフェンスの大黒柱、エースRB12岡田選手のランでタッチダウン!
TFPK14山田達也のキックも成功!
箕面自由の12番石口選手も必死に襲いかかりますが、キックは成功! 同志社国際もファーストドライブでタッチダウンをあげ同点に追いついています!
同点にされた箕面自由、自陣36YD付近よりの攻撃。QB13西本→WR18森岡パス成功でFDを獲得しますが、ランプレイはゲインわずか、2ndダウンのスナップ悪くボールをドロップ。自らおさえるもロス。3rdダウン15へ
2Q開始です。 箕面自由自陣45YDよりの3rdD15、厳しいシチュエーションかと思われましたがQB13西本→Wr17井貝へロングパス成功!敵陣30YDへ!
さきほどキックオフで見事なキックを見せた永瀬選手へのパス成功! 永瀬選手はDL、TE、Kのそれぞれのポジションで見せ場を作り大活躍! 大暴れの一日でした
さらにRB31野中のランなどでゴール前へ前進した箕面自由、最後もパスで決めます。QB13西本→WR18森岡悠一郎へパス成功Touchdown!
森岡選手もこの日大活躍でしたね! このタッチダウンとK93永瀬選手のキックも成功し、箕面自由あっさりと追加点をあげます!
3rdダウン1、QBスニークもFDには至らず、4thDギャンブルRB12岡田のランでFDを獲得した同国は、QB8石田侑靖のラン3YD、QB10辻→Wr80河原パス成功FD!敵陣へ
3rdダウンロングを軽々と決めてくる箕面自由に比べ、ギャンブルも使いながら何とかドライブを前進させる同国。ですがここは河原選手へのパス成功でFD! 敵陣へ!
しかしここから箕面自由のディフェンスが立ちはだかります。WR80河原のRACで6YDゲインも、箕面自由DL93永瀬のサック!で下がり3rdD7のランも箕面自由がストップ!
箕面自由Dl93永瀬選手のQBサック! 3つのポジションでナイスプレー。写真もきっちり撮れています! 同国2回めのTOを取りますが4thD9、河原のパントで攻撃権を手放します。
西本選手のパスが止まりません!! ここも18番森岡選手へパスを成功させ一気に敵陣へ!
さらにQB13西本のスクランブルやWR17井貝へパス成功させレッドゾーンへ前進した箕面自由、最後はQB13西本のランでTouchdown!
前半残り0:44【箕面自由21-7同国】
キックオフはタッチバックにより、同国自陣25YDよりの攻撃でしたが、箕面自由DL93永瀬のQBサックもあり前半終了
前半終了【箕面自由21-7同国】
前半終わって21-7と箕面自由が大きくリード。とにかくボールを持てばエンドゾーンまで持ち込むオフェンス力、特にQB西本選手のパスの精度と永瀬選手のパワフルなプレイに同志社国際はなすすべがありません。前半通してモメンタムを掴み続けイメージ通りの試合展開を広げられている様子に、さすが試合巧者というべき余裕が感じられます!
一方箕面自由オフェンスに翻弄され、2ポゼッション差と溝を開けられている同志社国際。勝利のためにはオフェンスで得点をあげなんとかついていくしかないのですが、前半最初にエースRB岡田選手のランでタッチダウンをあげるも、次のドライブではそのオフェンスがストップ。
後半のアジャストで何とか方策を見つけたいところです!!
後半へ!!