同国チアのパフォーマンス!!
回る回るよ、ぐるぐる回るー。この安定感、素晴らしい! 毎度のことですが、アメフト観戦に行きながらチアの素晴らしいパフォーマンスも楽しめるってのは贅沢ですよねー
さて、キッキングでのミスが重なったこともあり、前半で大量失点を許してしまった市立紫野。逆を返せば同志社国際はオフェンスディフェンス、そしてキッキングにおいてもアグレッシブさを発揮し、文字通りフィールドを制圧しております!
後半は、同国の新しい戦いのスタイルを。そして紫野にはオフェンスディフェンスでのビッグプレイを見せてほしいところ
さて、後半は同国K14山田のキックオフで試合開始です!
紫野パントシチュエーションにてまたもやパントスナップ乱れて同国敵陣よりの攻撃
88番比嘉選手のインターセプトが撮れてなかったので、投げる前の写真をば。紫野57番國井選手(3年生)が同国石田選手にプレッシャーをかけています!
紫野、待ちに待ったディフェンスのビッグプレイ!! これを生かしてオフェンスでも前進したいところでしたが、オフェンスはふるわずまたもやパントへ。
同国自陣よりの攻撃。RB32鈴木一(3年生)のラン5YD!
そろそろ前進したい紫野オフェンス、QB13川端のキープ5YD、ランノーゲインの後、QB13川端→WR88比嘉パス成功FD獲得!
先ほどインターセプトでビッグプレイを見せてくれた比嘉選手、オフェンスでもパスキャッチ! 紫野嬉しいファーストダウン!
二度目のディフェンスのビッグプレイ! でしたが4Qが始まっての攻撃もFDには至らず、紫野パントです。さらにパントスナップが乱れて同国敵陣より攻撃
さて一向に攻め手が見つからない紫野、ランラン止められ、パスプレイは同国DB81森田(2年生)がインターセプト!(写真なし><) 攻守交代です!
ラインメンは1本目、前半の写真です!
手前からのご紹介:左から75番寺井(2年生) 53番田中響(2年生) 55番三浦副将(3年生) 78番馬目副将(3年生) 71番澤渡(3年生)
ランプレイを得意とする同国、このラインメンいてこそのビッグゲインですね!
同国の攻撃はRB12岡田のランがロングゲインした後、QB35辻のキープでタッチダウン!山田のキックも成功し、得点は70点を越えました><
さらにラン、パスともに止められるものの3rdダウン、QB13川端→WR88比嘉パス成功FD!
パスも成功! 紫野敵陣30YD付近まで前進とこの日一番の得点チャンスです!
左から57番國井(3年生)、66番笹嶋(2年生)、79番中野主将(3年生)、55番(77番川崎選手かな?)、72番天野(3年生)
3年生中心のラインメンが最後までオフェンスを引っ張ります!
敵陣30YD付近、なんとか得点をと願う紫野でしたが、ランはノーゲイン、さらにパスプレイ、同国DB81森田がインターセプト!
試合後、同国ベンチへ挨拶をする市立紫野の選手たち
深々としたお辞儀が気持ちいいですね!
さらにこちらは応援してくれた皆様方へ挨拶する同志社国際チーム!
こんな感じで高台から見ている人たちが多かったです。
というわけで、予想通りではありますが同国がすかっと紫野を下したゲームとなりました。
市立紫野は前回より一人少ない11人の中、そしてこの暑い気候の中最後までよく戦い抜いたと思います。79点という得点にはびっくりしますが、キッキングでのミスを減らせばもう少し失点は抑えられたはず。最終戦はもしかすると3年生のラストゲームなのでしょうか? 相手は前の試合、タイブレークで立宇治を倒した強敵龍谷大平安となりますが、全力で、しかし怪我には気を付けて頑張ってくださいね!
一方、同志社国際は圧勝となったこの試合の後でも気の緩みはみじんもないでしょう。いよいよ最終戦、こちらも強敵立命館宇治高校との試合が待ち受けています。思い返せば昨春、この二チームはタイブレークに及ぶ死闘を繰り広げ、勝利した同国が関西大会への切符を掴みました。 はてさて、明日の結果はどうなるのか? そして京都のどのチームが関西大会に出場するのか。同志社国際は勝利すれば関西大会出場が決まります!
5月10日@同国グラウンドにての最終戦、熱い熱い京都府大会をご注目ください!