平成26(2014)年12月23日(火祝)、キンチョウスタジアムにて行われました全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会 クリスマスボウル 関西学院高等部 x 早稲田大学高等学院の試合レポの続きです。
上の画像は、①でアップし損ねてしまいましたが、当日のチケットです。
なかなかかわいいデザインですね
第1Q終了、関西学院高等部 0-3 早稲田大学高等学院
<第2Q>
関学高、2ndダウン9、敵陣38ヤードから。
18番QB大橋選手(3回生;写真↑一番左)→5番WR渡辺選手(3年生)のパス成功で1stダウン更新。 敵陣28ヤードへ。
早大学院の93番LB池田選手(2年生)のナイスタックルなどもあり、ラン×3もダウン更新ならず、フィールドゴール体形に。
LSは、56番OL鈴木選手(3年生)。
ブロックチームの布陣が美しい
3番K安藤選手(2年生)の43ヤードフィールドゴール成功!
ホルダーは、QBでもある16番埜下選手(2年生)。
関西学院高等部 3-3 早稲田大学高等学院 2Q残り9:18
キックされたボールを3番K安藤選手自らがリカバーし、オンサイドキック成功!
続けて関学高の自陣46ヤードからのオフェンスに。
「ここでオンサイドとは、KGっぽいw」と思いましたが、オンサイドキックされたボールをキッカー自ら押えるのは初めて見ました(ノ゚ο゚)ノ
1stダウン、18番QB大橋選手→5番WR渡辺選手(写真↑)のパス成功で1sダウン更新。敵陣40ヤード付近へ。
2ndダウン、18番QB大橋選手→88番TE勝部選手(2年生;写真↑)のパス成功からのランアフターで約20ヤードゲインし、敵陣20ヤードへ。
しかし、2ndダウン、関学高、リバースプレイ中にボールをファンブル!
このボールを早大学院の39番DB井上選手(3年生;写真↑)がリカバーし、ターンオーバーΣ(゚д゚;)!
早大学院、意気揚々と攻守交代です!
関学高に持っていかれたモメンタムを引き戻します
早大学院、自陣10ヤードから。
2ndダウン10、 1番QB柴崎選手(2回生)→98番RB高瀬選手(2年生;写真↑)のスクリーンパス成功で1stダウン更新。自陣22ヤードへ。
2ndダウン10、早大学院ノーバック体形に対し、関学高ディフェンスは10人がほぼ横並びの体形に。(今からパント蹴るわけじゃないですよー。)
1番QB柴崎選手→88番WR小原選手(3年生;写真↑)のパス成功で、1stダウン更新。自陣40ヤードへ。
さらに、40番片岡選手(3年生)、23番RB一光選手(3年生)のランで1stダウン更新。50ヤードへ。
しかし、続く1stダウンは、関学高の10番DB平尾選手(2年生)がパスカット。
2ndダウン10、 1番QB柴崎選手(2回生)→98番RB高瀬選手(2年生;写真↑)のスクリーンパス成功で1stダウン更新。自陣22ヤードへ。
2ndダウン10、早大学院ノーバック体形に対し、関学高ディフェンスは10人がほぼ横並びの体形に。(今からパント蹴るわけじゃないですよー。)
1番QB柴崎選手→88番WR小原選手(3年生;写真↑)のパス成功で、1stダウン更新。自陣40ヤードへ。
さらに、40番片岡選手(3年生)、23番RB一光選手(3年生)のランで1stダウン更新。50ヤードへ。
しかし、続く1stダウンは、関学高の10番DB平尾選手(2年生)がパスカット。
…の瞬間は撮れなかったので、その後、90番DL斉藤副将(3年生)に褒められる10番DB平尾選手を。
2ndダウンも、関学高の80番DB木村翔太選手(3年生;写真↑右)のナイスタックルでパス不成功に。
早大学院、ここでタイムアウト3回目。
3rdダウン10、スクリーンパス成功も、関学高の8番稲付選手(3年生)のナイスタックルでダウン更新には至らず。
18番永井選手(2年生)のパントはタッチバックに。
関学高、自陣20ヤードより。
ここで、関学高のOL陣の御紹介を。
左から、79番村田選手(2年生)、50番西村選手(3年生)、54番森選手(2年生)、75番森田選手(2年生)、64番室屋選手(3年生)。
1stダウン、18番QB大橋選手→88番TE勝部選手(写真↑)のパス成功で、25ヤードゲイン!自陣45ヤードへ。
関学高、タイムアウト2回目。
1stダウン、18番QB大橋選手→28番RB八瀬選手(写真↑)のパス成功からのランアフターで21ヤードゲイン!敵陣10ヤードへ。
スパイク後の、2ndダウン、18番QB大橋選手→2番WR山下選手(2年生;写真↑右)のエンドゾーン右隅へのタッチダウンパス成功!
3番K安藤選手のトライフォーキックも成功。
関西学院高等部 10-3 早稲田大学高等学院 2Q残り0:22
2ndダウンも、関学高の80番DB木村翔太選手(3年生;写真↑右)のナイスタックルでパス不成功に。
早大学院、ここでタイムアウト3回目。
3rdダウン10、スクリーンパス成功も、関学高の8番稲付選手(3年生)のナイスタックルでダウン更新には至らず。
18番永井選手(2年生)のパントはタッチバックに。
関学高、自陣20ヤードより。
ここで、関学高のOL陣の御紹介を。
左から、79番村田選手(2年生)、50番西村選手(3年生)、54番森選手(2年生)、75番森田選手(2年生)、64番室屋選手(3年生)。
1stダウン、18番QB大橋選手→88番TE勝部選手(写真↑)のパス成功で、25ヤードゲイン!自陣45ヤードへ。
2ndダウン9、28番RB八瀬選手(2年生;写真↑)が、タックルを受けながらもランで1stダウン更新。敵陣44ヤードへ。
粘りのランで1stダウン更新の28番RB八瀬選手を讃える75番OL森田選手(2年生)。
75番OL森田選手も、一つ上の写真で、ナイスタックルです。
関学高、タイムアウト1回目。
前半残り1:23
関学高、タイムアウト2回目。
1stダウン、18番QB大橋選手→28番RB八瀬選手(写真↑)のパス成功からのランアフターで21ヤードゲイン!敵陣10ヤードへ。
スパイク後の、2ndダウン、18番QB大橋選手→2番WR山下選手(2年生;写真↑右)のエンドゾーン右隅へのタッチダウンパス成功!
3番K安藤選手のトライフォーキックも成功。
関西学院高等部 10-3 早稲田大学高等学院 2Q残り0:22
関学高、リターンをケアし、キックオフはゴロキック。
早大学院、83番高橋団選手(写真↑)がリターンし、自陣43ヤードから。
最後のオフェンスシリーズは、タッチダウンには至らずタイムアップ。
前半終了、関西学院高等部 10-3 早稲田大学高等学院
<ハーフタイム>
両校とも男子校ということもあり、ハーフタイムショーは、大阪学院高校、大産大附属高校、啓明学院高校、同志社国際高校の4校合同のチアリーディンクショーでした。