平成26(2014)年10月19日(日)、関西大学第一高校にて行われました大阪高校大会 決勝戦 箕面自由学園高校 x 関西大学第一高校の試合レポです。
両校とも大阪2位以上が確定しているため、全国大会トーナメントへの進出は決まっていますが、大阪1位は関西トーナメントでシード扱いとなることもあり、大阪大会優勝の称号を得るためには負けられません。
左のカラージャージ(黒)が関西大学第一高校、右のホワイトジャージが箕面自由学園高校です。
3rdダウン、16番QB西野選手→34番TE對馬選手からのランプレイも1stダウン更新には至らず。
DLでもある93番永瀬選手(2年生)の32ヤードフィールドゴール成功!
永瀬選手は、Kとして月刊タッチダウンのトップボーイズに選ばれています
目標として、立命館大学→パナソニックの佐伯眞太郎選手を挙げてくれて、ありがとうございますw
箕面自由学園高校 3-0 関西大学第一高校
箕面自由の93番永瀬選手のキックオフはタッチバックとなり、関大一高、自陣25ヤードから。
関大一高の先発QBは、前週の準決勝では欠場していた10番佐竹選手(3年生)。
99番RB中川選手(2年生)のランで1回1stダウン更新するものの、
83番DL谷口選手(3年生)、74番DL光岡選手(3年生)、1番LB大藤選手(2年生)らのタックルでロスし、続けてはダウン更新できず。
関大一高の2番若松選手(2年生)がパント。
関大一高の2番若松選手は、Pとして月刊タッチダウンのトップボーイズに選ばれています
箕面自由、自陣18ヤード付近からのオフェンスでしたが、ファンブルロスト!
関大一高の15番DB古賀選手(2年生)がボールを確保し、ターンオーバー!
関大一高、ゴール前12ヤードからと絶好の位置からのオフェンスに。
タッチダウン!
27番児玉選手のトライフォーキック成功。
ホルダーはWRでもある16番小田選手(2年生)。
第1Q、ファーストシリーズで得意のパッシングオフェンスで前進、得点した箕面自由学園でした、関大一高がターンオーバーからぐっとモメンタムを引き寄せました(ノ゚ο゚)ノ
その②に続く…。
両校とも大阪2位以上が確定しているため、全国大会トーナメントへの進出は決まっていますが、大阪1位は関西トーナメントでシード扱いとなることもあり、大阪大会優勝の称号を得るためには負けられません。
左のカラージャージ(黒)が関西大学第一高校、右のホワイトジャージが箕面自由学園高校です。
中央左は関大一高の12番鳥海主将(3年生)、中央右は箕面自由学園の16番QB西野主将(3年生)。
コイントスは箕面自由学園が勝利し、前半レシーブを選択。
試合前の箕面自由学園の円陣。
箕面自由学園は、前週の準決勝で高槻高校をオーバータイム(延長戦)の末に下しての決勝進出です。
関大一高の試合前の円陣。
関大一高は、前週の準決勝で大阪学芸高校に完勝しての決勝進出です。
決勝の場としてはまたとない自校グランド。
生徒さん、保護者さん、OBさんが集まり、まさにホームゲーム!
ちなみに、円陣の中心は主将かと思いきや、実は副将の78番山田選手(3年生)なんですよー。
<第1Q>
関大一高の27番児玉選手(2年生)のキックオフで試合開始。
箕面自由、リターンし、自陣27ヤードから。
先発QBは、先週に引き続き主将でもある16番西野選手。
1stダウンで関大一高の18番LB長井選手(3年生)のロスタックルがあったものの、
好パサーの16番QB西野選手には、これだけパスプロが持てばもう十分。
2ndダウン、16番QB西野選手→7番WR浅田選手(3年生)のパス成功で1stダウン更新。自陣44ヤードへ。
さらに、3rdダウン6、ピッチを受けた34番TE對馬選手(3年生)のランでダウン更新し、敵陣42ヤードへ。
2ndダウン8、16番QB西野選手から…
34番TE對馬選手への約20ヤードのロングパスヒット!敵陣19ヤード付近へ。
さらに16番QB西野選手→20番WR桑田選手のパス成功でダウン更新し、ゴール前8ヤード付近へ。
しかし、関大一高の57番DL米山選手(3年生)から連続サックを受け、計約15ヤードの大幅ロス。試合前の箕面自由学園の円陣。
箕面自由学園は、前週の準決勝で高槻高校をオーバータイム(延長戦)の末に下しての決勝進出です。
関大一高の試合前の円陣。
関大一高は、前週の準決勝で大阪学芸高校に完勝しての決勝進出です。
決勝の場としてはまたとない自校グランド。
生徒さん、保護者さん、OBさんが集まり、まさにホームゲーム!
ちなみに、円陣の中心は主将かと思いきや、実は副将の78番山田選手(3年生)なんですよー。
<第1Q>
関大一高の27番児玉選手(2年生)のキックオフで試合開始。
箕面自由、リターンし、自陣27ヤードから。
先発QBは、先週に引き続き主将でもある16番西野選手。
1stダウンで関大一高の18番LB長井選手(3年生)のロスタックルがあったものの、
好パサーの16番QB西野選手には、これだけパスプロが持てばもう十分。
2ndダウン、16番QB西野選手→7番WR浅田選手(3年生)のパス成功で1stダウン更新。自陣44ヤードへ。
さらに、3rdダウン6、ピッチを受けた34番TE對馬選手(3年生)のランでダウン更新し、敵陣42ヤードへ。
2ndダウン8、16番QB西野選手から…
34番TE對馬選手への約20ヤードのロングパスヒット!敵陣19ヤード付近へ。
さらに16番QB西野選手→20番WR桑田選手のパス成功でダウン更新し、ゴール前8ヤード付近へ。
3rdダウン、16番QB西野選手→34番TE對馬選手からのランプレイも1stダウン更新には至らず。
DLでもある93番永瀬選手(2年生)の32ヤードフィールドゴール成功!
永瀬選手は、Kとして月刊タッチダウンのトップボーイズに選ばれています
目標として、立命館大学→パナソニックの佐伯眞太郎選手を挙げてくれて、ありがとうございますw
箕面自由学園高校 3-0 関西大学第一高校
箕面自由の93番永瀬選手のキックオフはタッチバックとなり、関大一高、自陣25ヤードから。
関大一高の先発QBは、前週の準決勝では欠場していた10番佐竹選手(3年生)。
99番RB中川選手(2年生)のランで1回1stダウン更新するものの、
83番DL谷口選手(3年生)、74番DL光岡選手(3年生)、1番LB大藤選手(2年生)らのタックルでロスし、続けてはダウン更新できず。
関大一高の2番若松選手(2年生)がパント。
関大一高の2番若松選手は、Pとして月刊タッチダウンのトップボーイズに選ばれています
箕面自由、自陣18ヤード付近からのオフェンスでしたが、ファンブルロスト!
関大一高の15番DB古賀選手(2年生)がボールを確保し、ターンオーバー!
関大一高、ゴール前12ヤードからと絶好の位置からのオフェンスに。
タッチダウン!
27番児玉選手のトライフォーキック成功。
ホルダーはWRでもある16番小田選手(2年生)。
関大一高、27番児玉選手がキックオフ。
箕面自由、リターンし、自陣30ヤードから。
第1Q、ファーストシリーズで得意のパッシングオフェンスで前進、得点した箕面自由学園でした、関大一高がターンオーバーからぐっとモメンタムを引き寄せました(ノ゚ο゚)ノ
その②に続く…。