平成26(2014)年9月14日(日)、府立豊中高校にて行われました大阪高校大会 Dブロック 関西大学第一高校 x 関西大倉高校の試合レポの続きです。
前半終了、関西大学第一高校 0-0 関西大倉高校
<第3Q>
関西大倉、1度オフサイド(?)で罰退した後、22番荒尾選手(2年生)のキックオフで後半開始。
関大一高、1回ダウン更新した後、
10番QB佐竹選手(3年生)→16番WR小田選手(2年生;写真↑)のロングパス成功からのランアフターで一気にタッチダウン!
4番清家選手(3年生)のトライフォーキック成功。
ホルダーは8番名生選手(3年生)。
関西大学第一高校 7-0 関西大倉高校
前半終了、関西大学第一高校 0-0 関西大倉高校
<第3Q>
関西大倉、1度オフサイド(?)で罰退した後、22番荒尾選手(2年生)のキックオフで後半開始。
関大一高、1回ダウン更新した後、
10番QB佐竹選手(3年生)→16番WR小田選手(2年生;写真↑)のロングパス成功からのランアフターで一気にタッチダウン!
4番清家選手(3年生)のトライフォーキック成功。
ホルダーは8番名生選手(3年生)。
関西大学第一高校 7-0 関西大倉高校
関西大倉、22番荒尾選手がキックオフリターン。
こちらも、12番QB入佐選手(3年生)→83番八尾選手(2年生;写真↑)のパス成功からのランアフターでロングゲイン!
28番RB中井選手(3年生)のランや
12番QB入佐選手のスクランブルといったランプレイを中心に、1stダウン更新×3。
ついに、敵陣12ヤード付近へ。
こちらも、12番QB入佐選手(3年生)→83番八尾選手(2年生;写真↑)のパス成功からのランアフターでロングゲイン!
28番RB中井選手(3年生)のランや
12番QB入佐選手のスクランブルといったランプレイを中心に、1stダウン更新×3。
ついに、敵陣12ヤード付近へ。
関大一高、ここでタイムアウト。
関西大倉、ランプレイ×2で、3rdダウン1に。
第3Q終了、関西大学第一高校 7-0 関西大倉高校
関西大倉、ランプレイ×2で、3rdダウン1に。
第3Q終了、関西大学第一高校 7-0 関西大倉高校
<第4Q>
関西大倉、3rdダウン1、ゴール前2ヤードから。
関西大倉、攻守ラインの壮絶な押し合いを超え行こうとするダイブプレイも、関大一高の18番LB長井選手(3年生)のダイビングナイスタックルで、1stダウン更新ならず…(>_<)!
4thダウンギャンブルで、12番QB入佐選手のスニークも、再び厚い関大一高のディフェンスの壁が跳ね返して、ターンオーバー…!
関大一高、自陣2ヤードから。
10番QB佐竹選手(3年生)のランプレイで、時間を消費しながらダウン更新し続け、じりじりと前進します。
進むランプレイの影にはナイスブロックあり!
上の写真でいうと18番長井選手の奥や下の写真でいうと10番佐竹選手の先で関西大倉のディフェンス選手をナイスブロックしているボールキャリアー以外の選手も御紹介したいのですが、いつもうまくその貢献度をお伝えできなくて申し訳ないです…m( _ _;)m
関西大倉、タイムアウトを使って時間を止めようとしますが、ようやく4thダウンに追い込んだ時には、無情にも試合残り時間は約30秒に。
ここで、関大一高の4番清家選手のフィールドゴール成功!
関西大学第一高校 10-0 関西大倉高校
8分近くを使ってのロングドライブでした
試合残り0:21
関西大倉、最後のオフェンスのチャンス、あまりいいキックオフリターンはできなかったものの、12番QB入佐選手→7番WR江本選手(2年生)パス成功からの83番WR八尾選手→28番RB中井選手のラン→バックパス→ランが連続で決まり、ロングゲイン!
(選手の順番は逆かもです)
しかし、関大一高の15番DB古賀選手(2年生)が、第1Qに続き再びインターセプトし、タイムアップ!
試合終了、関西大学第一高校 10-0 関西大倉高校
以上より、関大一高が、死のDブロックでまずは1勝確保です
来週9月21日(日)18時からの大産大附属高校戦@大産大附属高校で2勝目を確保すれば、その次の週9月27日(土)の関西大倉高校x大産大附属高校を待たずして、Dブロック勝ち抜けが決まります。
一方、惜しくも負けてしまった関西大倉高校ですが、来週の試合で関大一高が大産大附属高校に敗退し、その次の週9月27日(土)14時からの大産大附属高校戦@府立豊中高校で勝利すれば、3校ともが1勝1敗となり、抽選でDブロック勝ち抜けという道が残されています。
言い換えれば、次週、大産大附属高校には何としても関大一高に勝ってもらわなくてはいけません。
【まとめ】
9月21日(日)18時@大産大附属高校
大産大附属高校●-◯関大一高 の場合、
→ 関大一高がDブロック勝ち抜け決定
9月21日(日)18時@大産大附属高校
大産大附属高校◯-●関大一高 かつ、
↓
9月27日(土)14時@府立豊中高校
関西大倉高校●-○大産大附属高校 の場合、
→ 大産大附属高校がDブロック勝ち抜け決定
関西大倉高校◯-●大産大附属高校 の場合、
→ 3校で抽選し、抽選に勝った高校がDブロック勝ち抜け決定
春の大阪大会で大阪3位となった関西大倉高校が有利かと思いましたが、関大一高が見事一年越しのリベンジを果たしました(ノ゚ο゚)ノ
春の公式戦で欠場していた選手が復帰したり、2年生が台頭してきたことも、関大一高の勝因でしょうか。
次週9月21日(日)18時からの、大産大附属高校 x 関大一高も見逃せませんね
おわり。
※9月19日 訂正※
ブログ読者の方から、9月21日(日)の大産大附属高校x関大一高@大産大附属高校のキックオフ時間が15時から18時に変更になったとの情報をいただきました。
情報、ありがとうございます!
観戦に行かれる方は、ご注意くださいませ。
試合終了、関西大学第一高校 10-0 関西大倉高校
以上より、関大一高が、死のDブロックでまずは1勝確保です
来週9月21日(日)18時からの大産大附属高校戦@大産大附属高校で2勝目を確保すれば、その次の週9月27日(土)の関西大倉高校x大産大附属高校を待たずして、Dブロック勝ち抜けが決まります。
一方、惜しくも負けてしまった関西大倉高校ですが、来週の試合で関大一高が大産大附属高校に敗退し、その次の週9月27日(土)14時からの大産大附属高校戦@府立豊中高校で勝利すれば、3校ともが1勝1敗となり、抽選でDブロック勝ち抜けという道が残されています。
言い換えれば、次週、大産大附属高校には何としても関大一高に勝ってもらわなくてはいけません。
【まとめ】
9月21日(日)18時@大産大附属高校
大産大附属高校●-◯関大一高 の場合、
→ 関大一高がDブロック勝ち抜け決定
9月21日(日)18時@大産大附属高校
大産大附属高校◯-●関大一高 かつ、
↓
9月27日(土)14時@府立豊中高校
関西大倉高校●-○大産大附属高校 の場合、
→ 大産大附属高校がDブロック勝ち抜け決定
関西大倉高校◯-●大産大附属高校 の場合、
→ 3校で抽選し、抽選に勝った高校がDブロック勝ち抜け決定
春の大阪大会で大阪3位となった関西大倉高校が有利かと思いましたが、関大一高が見事一年越しのリベンジを果たしました(ノ゚ο゚)ノ
春の公式戦で欠場していた選手が復帰したり、2年生が台頭してきたことも、関大一高の勝因でしょうか。
次週9月21日(日)18時からの、大産大附属高校 x 関大一高も見逃せませんね
おわり。
※9月19日 訂正※
ブログ読者の方から、9月21日(日)の大産大附属高校x関大一高@大産大附属高校のキックオフ時間が15時から18時に変更になったとの情報をいただきました。
情報、ありがとうございます!
観戦に行かれる方は、ご注意くださいませ。