平成26(2014)年5月6日(火祝)にエキスポフラッシュフィールドにて行われました大阪高校大会決勝戦「府立豊中高校 x 高槻高校」の試合レポです。
両校とも大阪2位以上は確定していますので、関西大会への進出は決定しています。
高槻高校の2年連続大阪大会優勝となるか?
それとも、府立豊中高校が平成12年以来の優勝となるか??
<第1Q>
豊中の9番元山選手(3年生)のキックオフで試合開始。両校とも大阪2位以上は確定していますので、関西大会への進出は決定しています。
高槻高校の2年連続大阪大会優勝となるか?
それとも、府立豊中高校が平成12年以来の優勝となるか??
<第1Q>
高槻、28番小川選手(2年生)がリターンし、自陣31ヤードから。
先発QBは10番小柿選手(3年生)。
17番RB植木選手(3年生)や36番RB西田選手(3年生)のランなどで、じわじわ1stダウン更新×3。敵陣33ヤードへ。
1stダウン、36番RB西田選手が左オープンへのランでロングゲインし、ゴール前9ヤードへ。
最後は、17番RB植木選手のランでタッチダウン!
95番日高選手(2年生)のトライフォーキック成功。
ホルダーは9番水落選手。
府立豊中高校 0-7 高槻高校
7分以上の時間を使ったロングドライブでした
豊中、高槻の95番日高選手のキックオフを99番尾崎選手(3年生)がリターンし、自陣33ヤード付近から。
先発QBは、2番坂井選手(3年生)。
2番QB坂井選手→37番WR岡口選手のパス成功なども、1stダウン更新には至らず。
9番元山選手がパント。
高槻、このパントを17番植木選手がナイスリターンし、自陣43ヤード付近から。
17番RB植木選手のランで29ヤードゲインし、第1Q終了。
<第2Q>
高槻、敵陣25ヤードから、1stダウン10。
4thダウンショートを、17番RB植木選手のダイブで1stダウン更新。敵陣13ヤードへ。
2ndダウン4、ゴール前7ヤード、
17番RB植木選手が、豊中ディフェンスに捕まりかけながらも、振り払ってタッチダウン!
トライフォーキックは失敗。
府立豊中高校 0-13 高槻高校
高槻の95番日高選手のキックオフはタッチバック。
豊中、自陣25ヤードから。
高槻の24番LB長谷川選手(3回生)のパスカットもあり、1stダウン更新できずパント。
高槻、敵陣40ヤードから。
1stダウン、豊中のDL藤川選手(3年生)と78番DL川西キャプテン(3年生)のQBサックでロスするものの、
10番QB小柿選手→2番WR岡崎選手(2年生)のパス成功からのランアフターで、3rdダウン2まで陣地回復。
17番RB植木選手のランで1stダウン更新×2で、敵陣18ヤードへ。
2ndダウン、10番QB小柿選手→2番WR岡崎選手のスウィングパス成功からのランアフターで、ゴール前1ヤードへ!
(なんとかタッチダウンを阻止したのは、豊中の25番LB中村匠選手(3年生)。)
最後は、36番RB西田選手のダイブでタッチダウン!
95番日高選手のトライフォーキック成功。
府立豊中高校 0-20 高槻高校
前半残り0:30
豊中、高槻のキックオフを25番中村匠選手がリターンし、自陣27ヤードから。
2ndダウン、2番QB坂井選手のランで1stダウン更新するものの、高槻の28番DB小川選手にパスカットされ、タイムアップ。
前半終了、府立豊中高校 0-20 高槻高校
その②に続く…。