平成26(2014)年4月5日(土)にエキスポフラッシュフィールドにて行われました大阪高校大会第3試合「府立池田高校 x 追手門学院高校」の後半レポです。
前半レポだけアップしたままになっているのが心残りなので、すっかり機を逸してしまいましたが、今更ながら後半レポをアップいたします。
遅くなり申し訳ありません…![]()
前半終了、府立池田高校 0-6 追手門学院高校
<第3Q>
追手門、池田の91番熊谷選手(2年生)のキックオフを、9番松下選手(2年生)がナイスリターンし、自陣36ヤードから。
ピッチを受けた4番RB槌井選手(3年生)のランで1stダウン更新し、自陣48ヤードへ。
しかし、3rdダウンで40番RB河島選手(3年生)のランも、続けては1stダウン更新できず。
敵陣47ヤードから、22番黒崎選手(3年生)がパント。
池田、自陣39ヤードから。
2ndダウン、33番RB保田選手(3年生)のランで1stダウン更新し、敵陣45ヤードへ。
2ndダウン、1番QB西原選手(3年生)のスクランブルで1stダウン更新し、敵陣32ヤードへ。
33番RB保田選手(3年生)のラン×2で1stダウン更新し、敵陣14ヤードへ。
(70番西田選手(3年生)、55番古田選手(3年生)、77番廣瀬選手(3年生)らのOL陣、ナイスブロック
)
1stダウン、1番QB西原選手のハンドオフフェイクからのランプレイで1stダウン更新。
ゴール前1ヤードへ。
1stダウン、75番田中選手(2年生)のランでタッチダウン!
トライフォーキックは失敗。
府立池田高校 6-6 追手門学院高校
池田、91番熊谷選手(2年生)がキックオフ。
追手門、22番黒崎選手(3年生)がリターンし、自陣28ヤードから。
しかし、1stダウンで池田高校のロスタックルがあり、自陣30ヤード付近から1stダウン更新できずパント。
池田、22番阪田選手(2年生)がパントリターンし、自陣40ヤードから。
21番RB山田選手(3年生)のラン、1番QB西原選手→80番WR阿部拓朗選手(2年生)のパス成功で1stダウン更新×2で、敵陣29ヤードへ。
第3Q終了、府立池田高校 6-6 追手門学院高校
<第4Q>
池田、21番RB山田選手のランで1stダウン更新×2。ゴール前5ヤードへ。
1stダウン、33番RB保田選手のランでタッチダウン!
19番下岡選手(3年生)のトライフォーキック成功。
ホルダーは24番奥田選手(3年生)。
府立池田高校 13-6 追手門学院高校
追手門、キックオフリターンし、自陣35ヤードから。
1stダウン、4番RB槌井選手のランで1stダウン更新し、自陣46ヤードへ。
2ndダウン、18番QB播本選手→9番WR松下選手(2年生)へのパス成功で1stダウン更新し、敵陣43ヤードへ。
しかし、3rdダウン、池田の99番DL深見選手(3年生)の6ヤードのロスタックルで1stダウン更新できず。
敵陣49ヤードから22番黒崎選手(3年生)がパント。
このパントがナイスパントとなり、追手門の33番前野選手(3年生)のカバーもよく、池田を自陣7ヤードと奥深くまで押し込みます。
府立池田は、時間消費モードに…![]()
75番田中選手、21番RB山田選手のラン1stダウン更新し、自陣28ヤードへ。
試合残り約3分半
1stダウンで追手門の33番LB前野選手(3年生)のロスタックルもあり、1stダウン更新できず、21番山田選手がパント。
…あれ?もしや、府立池田、初パントかも?
試合残り1:38
追手門、自陣32ヤードから。
残り時間から考えると、逆転のためにはこのオフェンスでスコアしたいところですが…、
池田の47番LB南選手(3年生)がインターセプト!
突き放したい池田、追いすがりたい追手門、双方にとって大きなターンオーバーに!
池田、敵陣24ヤードからという好位置からのオフェンスに。
しかし、「池田ランプレイで時間消費
→追手門タイムアウト時計を止める」が3回あり、池田は1stダウン更新できず。
試合残り0:59
池田、91番熊谷選手の32ヤードのフィールドゴール成功!
ホルダーは24番奥田選手。
府立池田高校 16-6 追手門学院高校
試合残り0:53
追手門、キックオフリターンは池田の44番大橋選手にタックルされ、自陣30ヤードから。
18番QB播本選手→40番RB河島選手のパス成功で1stダウン更新し、自陣40ヤードへ。
スパイク後の、2ndダウン、池田の55番DL古田選手(3年生)がQBサックで5ヤードのロス。
スパイクで4thダウンに。
試合残り0:10
ロングパスは池田の47番LB南選手がパスカット!
試合終了、府立池田高校 16-6 追手門学院高校
試合終了後整列
府立池田高校の試合後円陣
追手門学院高校の試合後円陣
この前の第2試合では、大阪学芸高校が関西大倉高校にモメンタム(試合の流れ、場の雰囲気)を持ってかれたまま完敗してしまって、「ま、まさか池田高校も…(>_<)」と思ったのですが、府立池田高校がなんとか後半にモメンタムを奪い返しての勝利でした。
この試合で勝利した府立池田高校は、準々決勝に進出し、高槻高校と対戦しましたが、7-34で大阪大会敗退、3年生は引退となりました…。
いいチームだっただけに残念…(涙)
し、しかし、高槻高校、つ、強い…![]()
敗戦した追手門学院高校は、秋大会に向けて、また立て直してきてほしいですね。
おわり。
前半レポだけアップしたままになっているのが心残りなので、すっかり機を逸してしまいましたが、今更ながら後半レポをアップいたします。
遅くなり申し訳ありません…

前半終了、府立池田高校 0-6 追手門学院高校
<第3Q>
追手門、池田の91番熊谷選手(2年生)のキックオフを、9番松下選手(2年生)がナイスリターンし、自陣36ヤードから。
ピッチを受けた4番RB槌井選手(3年生)のランで1stダウン更新し、自陣48ヤードへ。
しかし、3rdダウンで40番RB河島選手(3年生)のランも、続けては1stダウン更新できず。
敵陣47ヤードから、22番黒崎選手(3年生)がパント。
池田、自陣39ヤードから。
2ndダウン、33番RB保田選手(3年生)のランで1stダウン更新し、敵陣45ヤードへ。
2ndダウン、1番QB西原選手(3年生)のスクランブルで1stダウン更新し、敵陣32ヤードへ。
33番RB保田選手(3年生)のラン×2で1stダウン更新し、敵陣14ヤードへ。
(70番西田選手(3年生)、55番古田選手(3年生)、77番廣瀬選手(3年生)らのOL陣、ナイスブロック

1stダウン、1番QB西原選手のハンドオフフェイクからのランプレイで1stダウン更新。
ゴール前1ヤードへ。
1stダウン、75番田中選手(2年生)のランでタッチダウン!
トライフォーキックは失敗。
府立池田高校 6-6 追手門学院高校
池田、91番熊谷選手(2年生)がキックオフ。
追手門、22番黒崎選手(3年生)がリターンし、自陣28ヤードから。
しかし、1stダウンで池田高校のロスタックルがあり、自陣30ヤード付近から1stダウン更新できずパント。
池田、22番阪田選手(2年生)がパントリターンし、自陣40ヤードから。
21番RB山田選手(3年生)のラン、1番QB西原選手→80番WR阿部拓朗選手(2年生)のパス成功で1stダウン更新×2で、敵陣29ヤードへ。
第3Q終了、府立池田高校 6-6 追手門学院高校
<第4Q>
池田、21番RB山田選手のランで1stダウン更新×2。ゴール前5ヤードへ。
1stダウン、33番RB保田選手のランでタッチダウン!
19番下岡選手(3年生)のトライフォーキック成功。
ホルダーは24番奥田選手(3年生)。
府立池田高校 13-6 追手門学院高校
追手門、キックオフリターンし、自陣35ヤードから。
1stダウン、4番RB槌井選手のランで1stダウン更新し、自陣46ヤードへ。
2ndダウン、18番QB播本選手→9番WR松下選手(2年生)へのパス成功で1stダウン更新し、敵陣43ヤードへ。
しかし、3rdダウン、池田の99番DL深見選手(3年生)の6ヤードのロスタックルで1stダウン更新できず。
敵陣49ヤードから22番黒崎選手(3年生)がパント。
このパントがナイスパントとなり、追手門の33番前野選手(3年生)のカバーもよく、池田を自陣7ヤードと奥深くまで押し込みます。
府立池田は、時間消費モードに…

75番田中選手、21番RB山田選手のラン1stダウン更新し、自陣28ヤードへ。
試合残り約3分半
1stダウンで追手門の33番LB前野選手(3年生)のロスタックルもあり、1stダウン更新できず、21番山田選手がパント。
…あれ?もしや、府立池田、初パントかも?
試合残り1:38
追手門、自陣32ヤードから。
残り時間から考えると、逆転のためにはこのオフェンスでスコアしたいところですが…、
池田の47番LB南選手(3年生)がインターセプト!
突き放したい池田、追いすがりたい追手門、双方にとって大きなターンオーバーに!
池田、敵陣24ヤードからという好位置からのオフェンスに。
しかし、「池田ランプレイで時間消費

試合残り0:59
池田、91番熊谷選手の32ヤードのフィールドゴール成功!
ホルダーは24番奥田選手。
府立池田高校 16-6 追手門学院高校
試合残り0:53
追手門、キックオフリターンは池田の44番大橋選手にタックルされ、自陣30ヤードから。
18番QB播本選手→40番RB河島選手のパス成功で1stダウン更新し、自陣40ヤードへ。
スパイク後の、2ndダウン、池田の55番DL古田選手(3年生)がQBサックで5ヤードのロス。
スパイクで4thダウンに。
試合残り0:10
ロングパスは池田の47番LB南選手がパスカット!
試合終了、府立池田高校 16-6 追手門学院高校
試合終了後整列
府立池田高校の試合後円陣
追手門学院高校の試合後円陣
この前の第2試合では、大阪学芸高校が関西大倉高校にモメンタム(試合の流れ、場の雰囲気)を持ってかれたまま完敗してしまって、「ま、まさか池田高校も…(>_<)」と思ったのですが、府立池田高校がなんとか後半にモメンタムを奪い返しての勝利でした。
この試合で勝利した府立池田高校は、準々決勝に進出し、高槻高校と対戦しましたが、7-34で大阪大会敗退、3年生は引退となりました…。
いいチームだっただけに残念…(涙)
し、しかし、高槻高校、つ、強い…

敗戦した追手門学院高校は、秋大会に向けて、また立て直してきてほしいですね。
おわり。