<第4Q>
大阪・広島、自陣49ヤード、1stダウン10から。
オフェンスは、引き続き、チーム池田高校。
QBも引き続き、4番松尾選手(池田高校3年生)。
府立池田高校の松尾良知選手(3年生)は、池田高校のオフェンスの司令塔であるQBで、主将でもあります。
松尾選手の冷静かつ的確なパスが池田高校オフェンスのメインプレイで、キープで自らゲインすることができるのも大きな武器でした。
また、池田高校では、QBであるにも関わらず、リターナーも兼任という珍しいタイプでした。
ケガによるエースQBの離脱というリスクを回避するためにリターナーとしては使わないという手もあったかもしれませんが、その心配をよそに、ナイスリターン量産でした
ワタシ的トップボーイズに選んでほしかった選手の1人です。
府立池田高校の板敷勁至選手(3年生)は、TE/LBの他、LSも務めます。
(この写真は、第2Qのものです。)
パシフィックリムボウルでは、LBで出場していました。
府立池田高校の木村孝二選手(3年生)は、池田高校ではWR/LBの両面選手でした。
もちろんWRとしても要所要所でいいレシーブを見せてくれていましたが、私にはLBとしての素早いいいタックルが印象的でした。
さらに22番RB阪田選手(池田高校3年生)のランでゲインし、2ndダウン3、ゴール前8ヤードへ。
池田高校のOL陣は、写真↑左から、65番中俣勇真選手(2年生)、66番井上寛太選手(3年生)、54番越海晴喜選手(3年生)、75番田中寿弥選手(3年生)、55番八田佑陽選手(2年生)。
池田高校のオフェンスを支えてきた、これまでの公式戦と同じメンバーですね(*^ー^)ノ
4番QB松尾選手(池田)→41番WR木村選手(池田;写真↑中央右)のタッチダウンパス成功!
タッチダウンパスレシーブの41番WR木村選手へのセレブレート。
木村選手、めっちゃいい笑顔ですw
12番K江本選手(関西大倉3年生)のPATキック成功。
大阪・広島高校選抜 49-0 滋賀・東海高校選抜 4Q残り8:37
大阪・広島、21番K荒尾選手(関西大倉3年生)がキックオフ。
滋賀・東海、29番田野選手(立命館守山3年生)がキックオフリターンし、自陣23ヤードから。
オフェンスは、チーム立命館守山+75番OL北川選手(八日市高校2年生)、QBは3番中村選手(立命館守山2年生)に。
OL陣は、写真↑左手前から、トップボーイズに選ばれている73番OL中谷選手(立命館守山3年生)、50番國分選手(立命館守山2年生)、62番橘選手(立命館守山2年生)、75番北川選手(県立八日市高校2年生)、59番水島選手(立命館守山3年生)。
プリンスボウルは、関西大会が終わってから1週間後に開催ということもあり準備期間が短く、オフェンスチームは上位校の選手で統一されることが多いのですが、それ以外の高校の選手にも出場機会を与えてくれるのは嬉しいですね(*^ー^)ノ
1stダウン、29番RB田野選手(立命館守山)のランで1stダウン更新。自陣42ヤードへ。
2ndダウン5、29番RB田野選手(立命館守山)のランで24ヤードのロングゲイン!
敵陣29ヤードへ。
滋賀・東海選抜。ここでスコアしたいところでしたが…、
3rdダウン10、大阪・広島の70番DL青木選手(高槻高校3年生)のナイスタックルで1stダウン更新できず。
しかし、4thダウンギャンブル、大阪・広島にラフィングザパサーの反則があり、1stダウン更新。敵陣15ヤードへ。
続く3rdダウン11、大阪・広島の48番DL前川選手(大阪学院3年生;写真↑右手をかけてる選手)、98番LB笹尾選手(近大附属3年生;写真↑中央)の3ヤードロスタックルで1stダウン更新できず。
滋賀・東海、4thダウン14、ギャンブルのタッチダウンパスは失敗となり、ターンオーバー…。
大阪・広島、自陣18ヤードから。
オフェンスは、チーム高槻に。
QBは、引き続き9番水落選手(高槻高校3年生)。
高槻高校の水落諒選手(3年生)は、今春優勝の高槻高校のエースQBかつ最優秀選手で、タッチダウン誌のトップボーイズにも選ばれました
自らのランプレイでのゲインも多かったですが、要所でのWR岡崎選手へのロングパスやTE日高選手へのミドルパスなど、的確なパスプレイが効果的でした。
私はQBに勝利を引き寄せる超能力的なモノを求めてしまうんですが(フットボールIQが高い方にとってはそれが必然に見えるかもしれませんが)、水落選手はまさに「勝てるQB」だったなぁと思います。
あと、フィールド上での意外に熱いプレイが、好感持てました(^_^)
74ヤードゲインし、そのままタッチダウン!
高槻高校の岡崎直也選手(3年生)は、タッチダウン誌のトップボーイズにも選ばれている高槻高校のエースWRです。
WRとしてQB水落選手とのホットラインで活躍し、岡崎選手のロングパスレシーブからのタッチダウンを何度見たことやら(;^_^A
しかし、DBとしての活躍も見逃せません!
WRとの競り合いにも強く、最後の砦と言われるSFとして、ボールキャリアーを的確に止めていました。
関西大会決勝戦のゴール前ディフェンスでのタッチダウン阻止も、記憶に新しいところです。
PATキックは失敗。
大阪・広島高校選抜 55-0 滋賀・東海高校選抜 4Q残り3:18
大阪・広島、21番K荒尾選手(関西大倉)がキックオフ。
滋賀・東海、29番田野選手(立命館守山)がナイスキックオフリターンし、自陣45ヤードから。
オフェンスは、チーム長浜に。
8番QB池野選手(長浜高校3年生;写真↑左から2番目)から…、
82番WR伊藤選手(長浜高校2年生)へのロングパス成功!
惜しくもタッチダウンには至らず、ゴール前1ヤードへ。
ロングパスレシーブの82番WR伊藤選手へのセレブレート。
うんうん、タッチダンまであと少しo(^-^)o!←チーム大阪を応援しているはずではw
しかし、1stダウン、大阪・広島の5番LB小倉選手(大産大附属3年生;写真↑左側)と6番LB秋永選手(追手門学院3年生;写真↑右側)のタックルでロス。
2ndダウン、大阪・広島の76番DL清水選手(大阪学芸3年生;写真↑左側)と98番LB笹尾選手(近大附属3年生;写真↑右側)のタックルでさらにロスし、ゴール前6ヤードまで後退(;´Д`)ノ
3rdダウンのパスは失敗となり、タッチダウンに至らず。
4thダウンギャンブルのタッチダウンパスは…、
大阪・広島の81番DB湯浅選手(池田高校3年生;写真↑1番右)(?)がカットし、失敗に…。
滋賀・東海、絶好の得点のチャンスでしたが、またしてもターンオーバーです…(;´Д`)ノ
大阪・広島、自陣6ヤードから。
オフェンスは、引き続き、チーム高槻。
ホールディングの反則による罰退があったものの、9番QB水落選手(高槻)→2番WR岡崎選手(高槻)のロングパス成功!自陣49ヤードへ。
1stダウン、9番QB水落選手(高槻)→95番TE日高選手(高槻高校3年生)のパス成功で1stダウン更新。敵陣33ヤードへ。
1stダウン、9番QB水落選手(高槻)→2番WR岡崎選手(高槻;写真↑)のパス成功で1stダウン更新。敵陣15ヤードへ。
1stダウン、9番QB水落選手(高槻;写真↑右から2番目)から…、
99番TE島岡選手(高槻高校3年生)へのタッチダウンパス成功!
タッチダウンパスレシーブの99番TE島岡選手へのセレブレート。
セレブレートの写真からもわかるように、チームメイトの喜びようがすごかったです。
島岡選手は、高槻高校ではスタメンではありませんでしたが、関西大会決勝戦でも1番にチームメイトに駆け寄ったりと、きっとチームのムードメーカーだったんだろうなぁ…(^_^)
大阪・広島、12番K江本選手(関西大倉)のPATキック成功。
大阪・広島高校選抜 62-0 滋賀・東海高校選抜 4Q残り0:36
大阪・広島の21番K荒尾選手(関西大倉)のキックオフは、タッチバックに。
試合残りわずか、滋賀・東海の自陣25ヤードからのオフェンスでしたが…、
3rdダウン10、大阪・広島の31番DB佐伯選手(広島城北2年生)がインターセプト(ノ゚ο゚)ノ!
リターンし、大阪・広島の敵陣26ヤードからのオフェンスに!
インターセプトの31番DB佐伯選手へのセレブレート。
大阪・広島高校選抜チームは、大多数が大阪の高校生ですが、少数派の広島から選ばれた選手が活躍してくれるのは、嬉しいですね(ノ´▽`)ノ
広島城北高校の佐伯幹太選手(2年生)は、今春、10年ぶりに関西大会に出場した広島城北高校の中心選手で、RB/DB/P/Retとしてマルチに出場し、強豪・高槻高校相手にナイスリターンも見せてくれました。
大阪・広島選抜、試合残り約30秒、思わぬ形で最後の攻撃権がまわってきます。
オフェンスは、チーム池田に。
91番RB熊谷選手(池田高校3年生)のランでゲインし、2ndダウン6に。
府立池田高校の熊谷渉選手(3年生)は、RB(FB)/DLの兼任選手で、池田高校ではキックオフKも務めていました。
オフェンスでは、FBとしてのリードブロックだけでなく、自らボールをキャリーし、ショートヤーデージを取るためのダイブプレイも任されていました。
ディフェンスでは、積極的なナイスタックルで、多くのロスを奪っていたのが印象的です。
(写真↑は、この場面ではなく、この前のシリーズのものです。)
大阪、タイムアウト3回目。
タッチダウンパスは失敗となり、3rdダウン6に。
大阪・広島選抜、チーム池田に残された時間は、あと1プレイ分のみです( -人-;)
運命のラストプレイは…、
最後になってしましましたが、府立池田高校の阿部拓朗選手(3年生)の紹介です。
阿部選手は、池田高校のエースWRで、タッチダウン誌のトップボーイズ・キャンディデート(候補生)に選ばれています。
長身(178cm)を活かしてロングパスターゲットとして活躍し、松尾選手→阿部選手の華麗なホットラインは、今春の池田高校の象徴的存在でした。
池田高校では、DB(CB)としても、パスカットやナイスカバーを見せてくれました。
ここでタイムアップ。
試合終了、大阪・広島高校選抜 68-0 滋賀・東海高校選抜
試合終了後は、表彰式が行われ、個人表彰の発表がありました。
MIPは、大阪・広島高校選抜の97番DL仲瀬正基選手(高槻高校3年生)です。
QBサックなどでロスを量産し、ナイスラッシュで滋賀・東海選抜のパスプレイを不成功に追い込みました。
敢闘選手賞は、滋賀・東海高校選抜の84番TE/DL今井健選手(県立長浜高校3年生)です。
TE/DLの両面で出場していましたが、DLでの受賞でしょうか??
第1QのQBサックでの7ヤードロスの他、随所でナイスタックルを見せてくれました。
187cmととても背が高いので、表彰式で名前を呼ばれ、今井選手が現れると、スタンドが少しザワつきました(^_^;)
京滋担当の(ま)さんも、「今井くんは、いい選手だったから、この受賞は嬉しい!」と喜んでくれていましたよo(^-^)o
MVPは、大阪・広島高校選抜の47番RB/LB岡村吉哉選手(高槻高校3年生)です。
うん、これは文句なしですね(笑)!
RBとしては2タッチダウン、LBとしてはインセプリターンタッチダウンにロスタックル量産と、両面で大活躍していたので、どちらでの受賞かわかりませんw
他の2人みたいにカッコよさげなワンショットの写真にしようかとも思いましたが、ディフェンスを振り払ってのランプレイが今春の岡村選手を象徴するプレイだと思うので、この写真にしました。
個人表彰は、ニューイヤーボウルでのLBとしての最優秀ラインマンに続く2回目ですね。
今春の関西大会の最優秀選手賞は、RB/LB岡村選手かQB水落選手のどちらかと思っていたので、その選に漏れた岡村選手が高校最後の機会でMVPを受賞できたのは、とても嬉しかったです。
オフェンスでもディフェンスでも、派手なパフォーマンスが見ていて楽しかった岡村選手でしたが(観客の映り込みの関係で写真としては使いませんでしたが、関西大会決勝戦での先制タッチダウン後のジャンプ1番はビックリしましたw)、関西大会決勝戦では「集中しろ」「あと少しだ、がんばれ」という意味を込めて、「これが最後(の試合)やぞ」「あと〇〇分やぞ」と声かけしていたのが印象的でした。
最後の大阪・広島高校選抜の整列・礼です。
特に、高槻高校、府立池田高校を始めとするこれで引退の3年生の皆さん、これまでいい試合をたくさん見せていただき、本当にありがとうございました!
これで君たちの試合レポを書くのが最後かと思うと、本当にサミしいです…(ノД`)・°・
プリンスボウルの前身の西宮ボウルに出場した私の上司(豊中高校アメフト部OB)が「この試合に出場できたのは、すごく嬉しかった!でも、出場できなかった選手の方が、『なにくそ』と大学で活躍したりすんねんなぁ…」と言っていました。
このプリンスボウルに出場できなかった皆さんも含め、今春シーズンで引退の皆さん、関西学生アメフトという世界で再びお目にかかれれば、大変嬉しく思います(^_^)
また、引き続き次の秋の府県大会に出場する皆さん、春大会での疲れやケガをしっかり癒して、夏トレーニング期間を経て、また再びお目にかかれるのを楽しみにしています。
滋賀・東海高校選抜の皆さん、最後の整列の写真が撮れてなくて、すいません
大阪はアメフト部のある高校が多いので、大阪・広島高校選抜がこの試合では圧倒してしまいましたが、今春の関西大会では、南山高校(愛知県)がベスト4、立命館守山高校(滋賀県)がベスト8と、滋賀・東海勢の活躍が目覚ましく、驚きました。
また、滋賀1位の県立長浜高校も、関西大会では初戦で南山高校に敗退してしまいましたが、いいチームでした。(京滋担当の(ま)さんも、「長浜高校の選手は、どこが空くとかよくわかっているのよ~」と感心していました。)
大阪担当の私としては、滋賀・東海勢の台頭にビクビクする反面、色んな高校が強くなっていることが頼もしく、嬉しいです。
秋の関西大会での滋賀・東海勢の更なる活躍を楽しみにしています(^_^)
おわり。