前半終了、浪速高校 0-34 大阪産業大学附属高校
<第3Q>
浪速高校の後半開始のキックオフ前のハドルです。
大差はついてしまいましたが、なんとか一矢、二矢報いたいところです。
大産大附属、3番小倉選手(2年生)のナイスリターンで、自陣40ヤードから。
1stダウン、39番RB田部井選手(1年生;写真↑1番右)のランで28ヤードのロングゲイン!敵陣32ヤードへ。
1stダウン、14番QB室井選手(2年生)のスクランブルで1stダウン更新。敵陣17ヤードへ。
2ndダウン、29番RB松元選手(2年生)のランで…、
タッチダウン!
6番清家選手(2年生)のトライフォーキック成功。
ホルダーはWR/DB/Retでもある13番森上選手(2年生)。
浪速高校 0-41 大阪産業大学附属高校 3Q残り7:00
大産大附属、6番清家選手がキックオフ。
浪速、リターンし、自陣25ヤード付近から。
12番QB山西選手(1年生)からピッチを受けた21番RB高島選手(写真↑1番右)が…、
そのままエンドゾーンまで75ヤード走りきって…、
タッチダウン!
トライフォーキックは、スナップが乱れ、失敗。
浪速高校 6-41 大阪産業大学附属高校
浪速、11番今井選手がキックオフ。
大産大附属、13番森上選手(写真↑中央)がナイスキックオフリターンし、自陣40ヤードから。
QBは12番中井選手(1年生)に。
ランプレイ×3も1stダウン更新できず、4thダウン5、3番小倉選手がパント。
浪速、自陣24ヤードから。
レシーバー(大産大附属ディフェンスかも?)が弾いたボールを大産大附属の13番DB森上選手がレシーブし、インターセプト!
13番DB森上選手(写真↑1番右)がそのままエンドゾーンに持ち込み…、
タッチダウン!
13番森上選手(たぶん主将)は、DBもWRもホルダーもリターナーもこなすマルチプレーヤーであること、ボールへの反応のよさ、ブロックも得意なWRであることから、大産大附属高校OBで立命館大学副将→富士通の22番WR宜本潤平選手をちょっと彷彿とさせますね。
(大産大附属高校時代の宜本潤平選手は、拝見してないのですが… ^_^;)
トライフォーポイントのランプレイは、惜しくもエンドゾーンに届かず失敗に。
浪速高校 6-47 大阪産業大学附属高校 3Q残り3:19
大産、81番山中選手がキックオフ。
(写真は、キックオフ前の円陣です。)
浪速、リターンし、自陣21ヤードから。
3rdダウン10、12番QB山西選手→1番TE(中山選手?)のパス成功も、大産大附属の5番LB杉田選手(2年生)と41番DB澤井選手(1年生)のタックルで1stダウン更新できず。
10番今井選手がパント。
大産大附属、自陣12ヤードから。
この写真じゃわかりにくいので、
第1Qでの写真(↑)を再掲させていただきますが、FB位置に入りながら自らボールキャリアすることも多い7番RB立川(たつかわ)選手、太ももが自転車選手のように太く、パワフルなランを見せてくれます( ゚Д゚)
(どうでもいいことですが、ワタシたち2人とも、サイクルロードレース観戦も好きですw)
12番QB中井選手→16番WR橋本選手(2年生;写真↑中央)のパス成功で、2ndダウン4に。
第3Q終了、浪速高校 6-47 大阪産業大学附属高校
<第4Q>
大産大附属、敵陣49ヤード、2ndダウン4から。
ピッチを受けた27番RB児玉選手(1年生)のランで1stダウン更新。敵陣45ヤード付近へ。
1stダウン、27番RB児玉選手のランで29ヤードのロングゲイン!敵陣16ヤードへ。
7番RB立川選手のランで2ndダウンショートにし、27番RB児玉選手のランで1stダウン更新。
ゴール前1ヤードへ。
3rdダウン、最後は7番RB立川選手のランでタッチダウン!
浪速高校 6-53 大阪産業大学附属高校 4Q残り5:58
規定により、ここで試合終了です。(いわゆるコールドゲームです。)
試合終了、浪速高校 6-53 大阪産業大学附属高校
試合終了後の浪速高校の円陣です。
新人戦は2戦2敗してしまいましたが、春の大阪大会本番に向けて、がんばってくださいねー。
次戦は、春の大阪大会1回戦、4月5日(日)10:00から、ここエキスポフラッシュフィールドにて、清風高校と対戦します。
試合終了後の大阪産業大学附属高校の円陣です。
新人戦第1戦の清風高校への敗戦でちょっと心配になりましたが、春の大阪大会本番に向けて、調子は上向いてきたでしょうか。
次戦は、春の大阪大会1回戦、4月12日(日)12:00から、同じくエキスポフラッシュフィールドにて、関西大倉高校(!)と対戦します…。
春の大阪高校大会のトーナメントを大阪産業大学附属高校アメフト部応援サイト及び府立豊中高校アメフト部OB会ホームページを参考に作成させていただきました。
このトーナメントツリーでいうと、4分割した1番下の黄色のブロック、エライことになっています
昨秋の大阪大会では、関大一高、大産大附属高校、関西大倉高校の強豪校3校が同じブロックで、「死のDブロック」だったわけですが、この「死のDブロック」3校に昨春大阪2位の府立豊中高校が加わって、パワーアップ版「地獄のDブロック」となりました…。
(注:正確にいうと、春の大阪大会のトーナメントでは、「ブロック」という言い方はしませんが。)
しかも、ここを勝ち上がったとしても、消耗したところで次の準々決勝で大阪王者といっていいでしょう、高槻高校かその高槻高校に勝った高校と対戦するという地獄絵図…。
ワタシは、大産大附属高校も関西大倉高校も好きなので、1回戦で対戦するなんて、涙涙です…(ノД`)・°・
ぁ、2014シーズン振り返りと2015シーズンの展望は、大阪高校新人戦レポが終わって、時間の余裕があればしますが、3月から4月の変わり目は仕事が忙しい時期でもあるため、書くかどうか、どの程度書くかは未定ですのでご了承ください…
おわり。