9/21（日）2014大阪高校大会 大阪学芸高校 ｘ 浪速高校②（や）

浪速、学芸の７番郭選手（２年生）のキックオフを１５番堀内選手（３年生）がリターンし、自陣３０ヤード付近から。
２７番花澤主将のランで１回ダウン更新するものの、ファンブルロスト（？）でターンオーバー。

学芸、敵陣４３ヤード付近から。

浪速、７番直選手（３年生）がナイスキックオフリターンし、自陣４５ヤードからの好位置からのオフェンスも１ｓｔダウン更新できず、パント。

このパントを学芸の８６番藤原選手（２年生）がリターンし…、

そのままタッチダウン！
７番郭選手のトライフォーキック成功。
ホルダーは３番松尾選手。
大阪学芸高校 ３０－０ 浪速高校

浪速、８１番中村選手（２年生）がキックオフリターンし、自陣１１ヤードからのオフェンスもタイムアップ。

前半終了、大阪学芸高校 ３０－０ 浪速高校

＜第３Ｑ＞
学芸の７番郭選手のキックオフはタッチバックに。
浪速、自陣２５ヤードからのオフェンスも１ｓｔダウン更新できずパント。

学芸、敵陣４０ヤード付近から。

１０番ＱＢ山方選手→７番ＷＲ郭選手のパス成功で１ｓｔダウン更新。敵陣３０ヤード付近へ。
この２人は１８５ｃｍ→１８８ｃｍと長身なため、高いパスを投げられると防ぎようがないですねぇ
（メンバー表では山方選手の身長は１８１ｃｍとなっていますが、１８５ｃｍが正解だそうです。訂正のご連絡ありがとうござます～。）

浪速、自陣２０ヤード付近から。

３ｒｄダウン、１２番ＱＢ山西選手（１年生）→８８番ＷＲ竹川選手（３年生）のパス成功で１ｓｔダウン更新。自陣３２ヤード付近へ。
しかし、学芸の６７番ＬＢ中谷主将（３年生）のナイスカバーや４０番ＬＢ山内貴志選手（２年生）のナイスタックルもあり、１ｓｔダウン更新できず。
４ｔｈダウン、パンターの２７番花澤主将が走るもののフレッシュには至らず、ターンオーバー。

学芸、敵陣３０ヤード付近から。

３９番ＲＢ石原選手（３年生）のランなどで１ｓｔダウン更新×２。敵陣１０ヤード付近へ。

第３Ｑ終了、大阪学芸高校 ３０－０ 浪速高校

＜第４Ｑ＞

浪速、敵陣１１ヤードから。
学芸の７６番ＤＬ清水選手（２年生）、７８番ＤＬ岩澤選手（２年生）、５５番ＤＬ塚口選手（２年生）らのパスラッシュがきつく、１ｓｔダウン更新できずパント。

学芸、このシリーズからＱＢを１８番山本選手（１回生）にチェンジ。
好位置からのオフェンスも１ｓｔダウン更新できず、８８番武部選手（２年生）がパント。

浪速、８３番寺田選手（３年生）のラン×２、

２７番花澤主将のランで、１ｓｔダウン更新×３。自陣４５ヤード付近へ。

しかし、学芸の７８番ＤＬ岩澤選手（写真↑）のナイスタックルなどもあり、続けてはダウン更新できず。
学芸のパスラッシャーでは、この７８番ＤＬ岩澤選手が一番目立ってたかな？

浪速、４ｔｈダウンギャンブルも、ファンブルロスト！
学芸がリカバーし、万事休す(＞_＜)
前後の写真から判定するに、ファンブルフォースは４０番ＬＢ山内貴志選手、リカバーは２８番ＤＢ田中選手（３年生）かな？

学芸、敵陣４５ヤード付近から。
浪速の反則で１回ダウン更新も、タイムアップ。

試合終了、大阪学芸高校 ３０－０ 浪速高校

この試合の結果をもちまして、Ｆブロックは府立豊中高校と大阪学芸高校が１勝０敗、浪速高校が０勝２敗となり、浪速高校の予選ブロック敗退が決定いたしました。

この次週９月２７日（土）の１勝同士対決、府立豊中高校 ｘ 大阪学芸高校の結果は、

　　　　　　　　　　　（１Ｑ）（２Ｑ）（３Ｑ）（４Ｑ）　（計）
　府立豊中高校　　１３　　０　　 　０　　０　　　１３
　大阪学芸高校　　　７　　０　　 １３　　０　　　２０

となり、大阪学芸高校がＦブロック勝ち抜け、トーナメント進出、昨年に引き続き大阪ベスト４入りとなりました

各ブロックからの勝ち抜け校は、以下のとおりです。

Ａブロックも、Ｆブロックと同様、シード扱いなので、高槻高校も予選ブロック勝ち抜け＝昨年に引き続き大阪ベスト４入りです
高槻高校は３年生が春大会で引退し、１、２年生のみのチームで、春に比べて人数もすっかり少なくなってしまったのですが、高槻中学からの経験者も多いこともあり、他の春引退の高校に比べれば戦力ダウンは小さいのではないかと思います。
（今秋の高槻高校はまだ拝見していなので、スコアからの推測ですが…。）

秋の気配が感じられる今日この頃ですが、大阪高校大会の熱戦はまだまだ続きます

おわり。