平成26(2014)年6月7日(土)、エキスポフラッシュフィールドにて行われました関西高校大会 第1試合「関西大倉高校(大阪3位) x 同志社国際高校(京都1位)」の試合レポの続きです。
前半終了、関西大倉高校 21-3 同志社国際高校
同志社国際サイドは、チアの皆さんが、たくさん来てくださいました~
同志社国際高校の後半開始前の円陣。
後半の巻き返しに向けて気合が入ります
<第3Q>
8番QB石田選手(2年生)→85番RB岡田選手(2年生)のスクリーンパス成功からのランアフターで1stダウン更新。敵陣49ヤードへ。
2ndダウン、8番QB石田選手のオプションキープで1stダウン更新し、敵陣34ヤードへ。
さらに、85番RB岡田選手のランで1stダウン更新し、敵陣8ヤードへ。
最後も、85番RB岡田選手のランでタッチダウン!86番山田一成選手(3年生)のトライフォーキック成功。
ホルダーは8番石田選手。
関西大倉高校 21-10 同志社国際高校
関西大倉、自陣30ヤードからのオフェンスも、1stダウン更新できずパント。
同志社国際、自陣41ヤードから。
85番RB岡田選手のラン、関西大倉のパスインターフェアの反則で1stダウン更新×2。敵陣32ヤードへ。
3rdダウンショート、8番QB石田選手のキープも、関西大倉の53番DL栗本キャプテン(3年生)、7番DB江本選手(2年生)のナイスタックルでロスし、1stダウン更新できず。
同志社国際、1回目のタイムアウト後、4thダウンギャンブルを選択。
ピッチをうけた85番RB岡田選手のランで1stダウン更新し、敵陣22ヤードへ。
第3Q終了、関倉大倉高校 21-10 同志社国際高校
<第4Q>
同志社国際、ランで1stダウン更新し、ゴール前12ヤードへ。
ラン、パス失敗で3rdダウン8。同志社国際、2回目のタイムアウト。
3rdダウン、タッチダウンパスを関西大倉の5番DB真砂選手(3年生)がパスカットし、1stダウン更新できず…。
4thダウンギャンブルも、タッチダウンパスを今度は関西大倉の7番DB江本選手がパスカットし、ターンオーバー!
試合残り8:35
関西大倉、タイムアウト1回目の後、自陣9ヤードからのオフェンスも、1stダウン更新できずパント。
同志社国際、敵陣46ヤードから。
関西大倉の7番DB江本選手のロスタックルや54番DL牧村選手(2年生)のナイスカバーで、1stダウン更新できず。
4thダウンギャンブルは…、
関西大倉の41番DL山田選手(3年生)のパスカットで、ターンオーバー!
関西大倉、自陣47ヤードから。
28番RB中井選手(3年生)のランで一気にタッチダウン!
7番江本選手のトライフォーキック成功。
関西大倉高校 28-10 同志社国際高校
試合残り約5分
同志社国際のオフェンス。
またしても、85番RB岡田選手のランで一気にゴール前5ヤードへ!
しかし、残り1ヤードでタッチダウンに至らず、4thダウンギャンブル。
8番QB石田選手のスニークでタッチダウン!
トライフォーキックはスナップが乱れ、失敗。
関西大倉高校 28-16 同志社国際高校
試合残り約2分半
同志社国際、オンサイドキックはせずに、普通にキックオフ。ボールはタッチバックに。
関西大倉、28番RB中井選手のランで1stダウン更新。
あとは時間を消費するだけ…
関西大倉高校の円陣。
同志社国際高校は、宿敵・立命館宇治高校を下して手に入れた関西大会への切符でしたが、惜しくもここで敗退です…(ノ_-。)
勝利した関西大倉高校は、昨年に引き続き、準々決勝に進出!
大阪大会準決勝で完敗してしまった高槻高校への再挑戦権を手に入れました
関西大倉高校が出場する関西高校大会準決勝は、今週末6月14日(土)、王子スタジアムにて11時キックオフです。
関西大倉高校がどうアジャストしてくるか、要注目ですね
おわり。